PRODUCE
亀﨑昌大
亀崎染工有限会社 代表取締役 五代目染師 亀崎昌大
1972年生まれ。1992年に岐阜県の同業者の下で修業をはじめる。印染〔しるしぞめ〕の基礎を学び1996年に亀崎染工有限会社に入社。2004年に代表取締役に就任。鹿児島県印入染色組合会長、九染連旗若会会長、九州染色業連合会副会長を歴任。2020年より、全国青年印染経営研究会 第14代会長を務める。2017年Japan Expo Parisへの出展を皮切りに海外に向けて大漁旗と共に印染を世界に発信中。
2018年には亀崎染工の小売りブランド「亀染屋」がプロデュースする“あづま袋”が全国の地方経済産業局が連携して展開するChallenge Local Cool Japan in パリ事業によりクールジャパン商品に選定される。同2018年「祝の印」をプロデュース
DESIGNERS
KEN KUNIHIRO
Bonney & Bills design works(ボニーアンドビルズデザインワークス)
KEN KUNIHIRO
2008年より主にアメリカンカルチャーの一つである「ロウブロウアート」(漫画絵等の大衆的芸術)と呼ばれるジャンルでデジタルアート/イラストレーターとして活動を開始。
欧米などのアートに強い影響を受けつつ、日本の漫画の要素を取り入れた独自のスタイルで活動。
バイカーファッション等を扱うブランドや、アメカジブランド等のアパレルデザインや看板デザイン、また、日本でツアーを行う海外バンドミュージシャンのオフィシャル商品やツアーポスターのデザインなども担当。近年では東海地区最大のアウトドアイベント「FIELD STYLE」のポスターやパンフレットのメインビジュアルデザインを担当するなど、ジャンルを問わず幅広く活動をしています。
新沼 清之
=祝の印ロゴデザイン=
アートディレクター
新沼清之 iconograh(イコノグラフ)
1972年東京生まれ。広告制作プロダクションを経て2007年独立。
主な仕事は企業や官公庁の広告制作やCI・商品開発・パッケージデザイン・CM/Webプランニング。
現在はスポーツビジネスにおけるアートディレクション・会場演出、また京都の伝統工芸と漫画・アニメをつなぐプロジェクト「京都式プロジェクト×講談社」のディレクションなどに従事。
国土交通省の社会実験プロジェクト「東京ジオサイトプロジェクト」「東京グリーンプロジェクト」で国交省「広報大賞2003」優秀賞・「広報大賞2004」大賞受賞。「全国空港シンボルマークデザインコンペティション2002」審査員。